設備機器の放置は危険!?
【 投稿日時:2014-06-27 12:30:15 】
家の外装や内装は普段から目に入るところなので、汚れてきたり古びてきたら”換え時”がわかるものですが、私が最近少し心配しているのは、故障が分かりにくい給湯器やキッチンコンロとかの設備機器なんです。今の住宅を購入したのが12年前で、それから設備機器を一度もメンテナンスや交換に出していませんから、そろそろぼろが出てきているんじゃないかと思います。
実はいくつか兆候も見られていて、例えば、お風呂場のお湯が出にくくなっていたり、家の温度調整がうまくいかなかったりしています。生活に支障をきたすほどじゃないので、普段は気がついても気にしないようにしているのですが、年数が年数なので、そろそろ交換しないとダメかもしれません。
特に給湯器とコンロは、故障すると火事を起こす可能性もありますから、注意しないとダメですね。
とはいえ、設備機器をメンテナンスするにも結構な費用がかかりますから、設備機器以外のメンテナンスもしないといけないこともあって考えものです。
調べてみると設備機器は15年周期での交換が基本みたいなので、幸い、ガス臭さがあるわけでもありませんし、費用が確保できしだい、設備機器はメンテナンスしていきたいと思っています。