マイホームを建ててはや16年
【 投稿日時:2018-04-09 16:50 】
2ヶ月前にこの家も建ててから16年が経過しました。そろそろ本格的に修繕・お手入れしなきゃいけないところが出てきました。
まずは一番使うキッチン周りです。ここは日頃から妻がお手入れしてたんですけど、やっぱり16年間毎日使っていると、シンクは変色してるし、配管の臭いは取れにくくなるし、引き出しの取っ手は何度か取れてるしと経年劣化が目に見えてわかるようになってきました。
キッチンはこれからも毎日使うし、どうせならキッチンはシステムキッチンにフルリフォームしようかと考えています。
そのため、最近私と妻が休日の日にはキッチンの展示場に行って、どういうキッチンにしようか頭の中でイメージしてるのですが、なかなか我が家にピタッとハマるシステムキッチンが見つかりません。
そんな急いでいるわけでもないので、ちゃんとイメージにピタッとハマるシステムキッチンが見つかるまで探し続けようと思います。
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最近はDIYでのメンテナンスも有りらしい
【 投稿日時:2017-06-16 14:51:18 】
家のメンテナンスというと、大掛かりなものは業者に頼まなければ無理なように思えていましたが、最近ではDIYの流行かほとんどリフォームといっていいレベルのものまで自分で行う方が少なくないようです。ユニットバスの入れ替えや床板の張替えまでDIYで行う方がいるのですから驚きですね。
古ぼけてきた壁紙の張替えくらいだったら、自分でもできそうな気持になっています。最近は壁紙は張替え用の道具と綺麗な壁紙がセットで売っているようです。丁寧に張替えの方法なども掲載されているところも多く、これなら私でもできそうだと思えてきます。寝室の黄ばんだ古い壁紙を、イメージチェンジもかねて貼り直しを検討してみてもいいかもしれません。
壁といえば、実家の和室は土壁が古びているのが気になっていました。古い土壁は手で触ると粉がついて気になるものです。漆喰も自分で購入して塗ることができます。吸湿効果の高い漆喰をぬることで、壁も美しくよみがえりますね。
昔はプロに頼まなければならないと考えていたようなことでも、自分でやり方を調べ、材料をそろえてやってみることができる時代なのです。もちろん、自分の手に負えないと感じたら、プロに頼む方が建設的です。失敗して改修が必要になるくらいなら、最初から専門家に修理してもらうべきなのです。結果的に安上がりですむでしょう。
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簡単なメンテナンスは自分で行おう!
【 投稿日時:2014-09-10 08:15:24 】
住宅のメンテナンスって聞くと、何だかお金がかかるイメージがありますよね。やはり、素人仕事だとしっかりメンテナンスできないから、業者に任せるべきだと考えてしまうんです。でも最近は、簡単なメンテナンスなら住んでいる人が行うのが一番いいと、思うようになりました。
それは例えば、自動車を整備するのと同じではないでしょうか。時々点検して、バッテリー液やエンジンオイルが少なかったり、タイヤが傷んでいたりしたら、自分で整備することがありますよね。でも、ブレーキの効きが悪かったりしたら、業者さんに見てもらうでしょう。
住宅も、簡単なメンテナンスは自分で行って、難しいことは業者さんに依頼するようにしたほうが、費用もかかりすぎませんし、家の状態もよく把握できるので良いと思います。
今時期だと、雨戸・シャッターなどの整備、雨樋やバルコニーなどの掃除、暖房設備の手入れなどは、少し調べれば自分で簡単に出来ます。なんでも他人に任せるんじゃなくて、小さなことなら自分でやるようにしたほうが、家を大切に使うことに繋がるんじゃないかと思います。
予防のためのメンテナンスが大事!
【 投稿日時:2014-09-02 12:28:11 】
以前調べたことがあるのですが、一生のうち、マイホームのメンテナンスにかかる費用って数百万から一千万円前後にのぼるらしいです。一般的に、マイホームを新築するときの値段が3000~4000万円前後ですから、購入後も、三分の一くらいの費用がメンテナンスにかかってくるわけですね。私を含め、ローンで住宅を購入する人も少なくないと思うので、メンテナンスへの出費は住人の最大の悩みと言えるでしょう。
でも、メンテナンスって一工夫すれば、それほど費用がかからないとも言われているんですよね。その工夫というのが、予防的にメンテナンスを行なうというものです。
ほとんどの場合では、看過できない状態になってからメンテナンスを行うので、工事が大々的になって費用も高くなりがちですが、小さな異変を見つけたときに、その都度メンテナンスを行うようにすれば、メンテナンスの費用は結果的に安くなるそうなんです。
人も、病気にかかってから治すのはお金がかかりますが、予防するのには大したお金はかかりませんよね。それと同じです。しかも”健康的”でいられるというメリットまでありますから、家を大事に使っていくことも考えて、適度にメンテナンスを行っていくほうが良さそうです。
庭の手入れを放置していたら大変
【 投稿日時:2014-08-15 09:33:25 】
私がマイホームを購入してから既に12年経ちますが、その間、庭の手入れというのは本格的に行ったことがなくて、いつも気になった時だけ簡単に済ませていました。しかし、それさえも忘れていると、庭に雑草をはびこってしまい、外観が悪いだけではなく虫も沸くことがありました。
調べてみたところ、庭の手入れというのは一戸建てに住む人の悩みの種になっているようです。庭の雑草や木々を放置しておけば、近隣住人とのトラブルの原因にもなりかねないからです。そこで、庭を手入れする必要があるのですが、大きな方法は2つあるみたいです。
一つは、雑草を根っこから徹底的に取り除いたり、木も剪定したりして、庭を徹底的に管理する方法です。手間はかなりかかってしまいますが、外観もよくなり、植物なども自由に育てることができます。しかし、それが面倒くさいという人には、庭をコンクリートで埋め立ててしまう方法もあります。植物は一切生えてこなくなりますが、その代わり管理する必要のなくなります。
私の場合、庭にコンクリートを敷き詰めるのは味気がないのでしたくありません。今度、時間を作って、雑草の生えにくい庭づくりをしてみたいと思います。
手入れには適した時期がある
【 投稿日時:2014-08-11 12:15:14 】
最近知ったことですが、手入れというのは一年を通して、どのタイミングで行ってもいいというものでもなくて、どうやら最適な時期というのがあるみたいです。例えば、壁の塗装をするのに、湿度の高い冬に行うことはありません。塗装なら乾燥している季節に行うのが良いですから、7月下旬から8月にかけて行うのがベストですね。
また、季節ごとに発生するトラブルに対して、手入れを行われなければならないこともあります。トラブルの例としては、降雪、梅雨、害虫、台風などがあります。これらのトラブルに対しては、特に家の”設備”を手入れする必要があります。
例えば、梅雨の前には雨漏りしてないか屋根をチェックし、あまどいもチェックする必要があります。台風の季節には、さらに雨戸のチェックなども必要になるでょう。晩秋には、冬季に備えて暖房機器などのチェックも必要になります。
勿論、季節ごとに手入れが必要といっても、地域によって環境が異なりますから、それぞれの環境に合わせた家の手入れが必要になります。例えば、雨の多い地域もあれば、台風の多い地域もあります。
重要なのは、予測されるトラブルが発生する前に手入れを行うことと、トラブルが発生した後にも、もう一度手入れを行うことです。そのように丁寧に手入れを行うことで、家の寿命を少しでも伸ばすことが出来るのではないかと思います。
設備機器の放置は危険!?
【 投稿日時:2014-06-27 12:30:15 】
家の外装や内装は普段から目に入るところなので、汚れてきたり古びてきたら”換え時”がわかるものですが、私が最近少し心配しているのは、故障が分かりにくい給湯器やキッチンコンロとかの設備機器なんです。今の住宅を購入したのが12年前で、それから設備機器を一度もメンテナンスや交換に出していませんから、そろそろぼろが出てきているんじゃないかと思います。
実はいくつか兆候も見られていて、例えば、お風呂場のお湯が出にくくなっていたり、家の温度調整がうまくいかなかったりしています。生活に支障をきたすほどじゃないので、普段は気がついても気にしないようにしているのですが、年数が年数なので、そろそろ交換しないとダメかもしれません。
特に給湯器とコンロは、故障すると火事を起こす可能性もありますから、注意しないとダメですね。
とはいえ、設備機器をメンテナンスするにも結構な費用がかかりますから、設備機器以外のメンテナンスもしないといけないこともあって考えものです。
調べてみると設備機器は15年周期での交換が基本みたいなので、幸い、ガス臭さがあるわけでもありませんし、費用が確保できしだい、設備機器はメンテナンスしていきたいと思っています。
意外と気にならない内装の汚れ
【 投稿日時:2014-06-12 12:06:20 】
なんでも、家は5年ごとに何らかのメンテナンスを行う必要があると聞きます。私はマイホームを建てて今年で12年になりますが、住宅へのメンテナンスをほとんど行ったことがありません。
なぜかと言うと、まだまだ行けるかな?内心思っていたのもありますし、メンテナンスやリフォームにかける時間や費用がなかったのもあります。
しかし、最近になっていよいよ、家の痛みも目立ってきて、看過できない状態になってきました。とりあえず、外装の状態が悪いので外壁塗装から始めようと思っているのですが、よくよく考えてみると内装もそれと同じか、それ以上に傷んでいるんですよね。
日々生活していると気が付きにくいですが、マイホームを買った当初と比べて、クロスの色合いとかはかなりくすんでいると思います。マイホームで長く住もうと考えているなら、外からの見た目だけじゃなくて、生活の場に直接関係する内装を整えないとダメですよね。
そこで内装のリフォームについて調べてみると、クロスの張替えなどは料金が意外と安いことが分かりました。今まで、リフォームは費用が掛かるからといって避けてきましたが、このくらいの料金で室内を真新しい状態に戻せるのなら施工したほうがいいのかなと思っています。
設備の劣化について
【 投稿日時:2014-03-05 09:03:32 】
家に住んでいると昔使っている設備というのも年々、痛みが出てくるものです。例えば、「お風呂」・「キッチン」・「トイレ」など、水周りの部分というのも劣化が進んでいきます。
あまりにも放置しておくと手入れするだけでは、どうにもならないなんて事になりかねません。日頃からの意識というのは大切なんだと思うようになりました。
でも、日頃からしっかり掃除やってるから大丈夫だよと思える人もいるでしょう。
そこが落とし穴かもしれません。日頃の掃除はもちろんことですが、より入念に普段見落としがちになっている箇所はありませんか?
「あっ」と思った人は、まだまだお手入れができていないって事になりますよ。家はとても大切な生活環境の場です。家を大事にする事で、リフォームなど考えたときにはきっと、家がその気持ちに答えてくれると思いますよ。
大切にされているというのは、何であろうと持っておくのは「心の豊かさ」にも繋がるかもしれません。
知らない間に致命的!?シロアリ調査
【 投稿日時:2014-03-03 15:28:29 】
日頃は天井裏や床下を直接目にすることはありませんから、シロアリが家にダメージを与えると聞いても想像することができませんでした。しかし、家のリフォームも検討していたのでシロアリについて調べてみたのです。そうするとシロアリは我が家に致命的なダメージを与えることを知りました。
シロアリは最初は少数ですが、温かく湿潤な環境のもとで爆発的に数を増やしていきます。場所によっては100万匹を超えるようなこともあり、ここまでくると取り返しがつきません。最近の住宅では乾燥剤などを使ったり、害虫に強い木材を使用したりしていますが、シロアリは乾燥していることが分かると家の外から水分を運んできて木材を湿らせた上で食痕をつけていくのです。地震が増えている現代においては、柱や梁が少しでも弱っていることによって家が崩壊してしまう危険性がありますので、早めに業者に依頼をしたりホームセンターで対策グッズを揃えて処置をする必要があります。
雨漏り対策と天井調査
【 投稿日時:2014-02-24 15:28:13 】
家の手入れが必要とは聞くものの、住んでいるとなかなか気にならないものですね。最近、友人の家で雨漏りがして、という話を聞いたので、雨漏りについて調べてみました。
するとなんと、意外とたくさんの目安があってびっくりしました。まず、家のクロスが浮いてきている様子があるのなら、雨漏り対策が必要かもしれないということ。
湿気が入り込んできているということだからのようです。クロスにシミが出てきたらさすがに警戒するところですが、浮いてきたくらいなら、「古くなってきたかな」くらいしか感じないかも。
ジメジメしていると感じるのも兆候の一つだそうです。なんと、家に水を実際にかけて雨漏り箇所を探してくれる業者もいるらしい。
湿気が多いと体にもよくないので、雨漏りの可能性があるのなら依頼するのも手かも。もちろん、お金がかかるので、そうなる前に自分で見つけたいものですが。
シロアリや害獣なんかが原因の時もあるらしいので、対策するなら天井をまず見るのがよさそうです。
外壁が古びてきたら外壁塗装を
【 投稿日時:2014-02-17 17:59:44 】
マイホームを建てて、もうすぐ12年になります。
せっかく頑張って建てた大事なマイホーム。
ローンもまだ充分に残っています。
老後まで、綺麗に大切に住み続けたいです。
そのためには今後メンテナンスやリフォームが必要になってくると思います。
家のメンテナンスと言えば、今いちばん気になっているのが外壁塗装です。
家を長持ちさせるためには、外壁塗装を10年目を目安に行うのが良いとされているようです。
家の外見を綺麗に保ち、雨水などによる内部の腐食を防ぎ、耐久性と高め、本体の寿命を長くする効果があるそうです。
うちもそろそろ、外見の古さや汚れが気になってきました。
同じ頃分譲されたご近所では、外壁塗装を行った家を何軒か見かけます。
見違えるように新しく綺麗になったお宅を拝見して、正直、うらやましいと思いました。
老後傷んだ家で、後悔しないためにも、妻とも話し合って、うちもそろそろ外壁塗装を行う時期ではないかと決めました。